明日から使える高岡の自慢話を紹介します!高岡市民と高岡出身の方へ送る、高岡を元気にさせるサイトを目指します。
高岡の歴史を紹介
・高岡は大伴家持(歌人)のゆかりの地
歌人・大伴家持(おおとも の やかもち)の歌は、
万葉集
全体の1割を超える
473首が収められている。大伴家持は奈良時代に国守として在任したことから、高岡市は「万葉のふるさと」つくりをめざしている。
大伴家持が越中の地で詠まれたものは220余首にも上る。
高岡市には大伴家持ゆかりの地にちなみ、高岡万葉歴史館を設立。
高岡駅前にある大伴家持の像
・高岡万葉まつり
高岡市では、「万葉のふるさと高岡」を全国にアピールするため、毎年10月に、高岡古城公園にて、高岡万葉まつりが催されます。
メインイベントである「万葉集全20巻朗唱の会」には、万葉集全20巻4516首の歌のすべてを全国から参加した方々によって、連続三昼夜にわたり歌い継いでいきます。毎年参加者は2000人を超えるビッグイベントとなっています。
ライトアップされた特設水上舞台