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高岡の社会への貢献
・高岡古城公園(高岡城)は日本100名城
高岡市中心部に位置する高岡古城公園は、富山県で唯一、日本の100名城に選ばれました。
高岡城は1609年(慶長14年)に前田利長によって築城された平城で、設計は高山右近とされている。
1614年(慶長19年)5月20日、利長は死去(享年53)し、その翌年には「一国一城の令」により高岡城は廃城する。
古城公園内にある本丸跡
・前田利長と高岡城
前田 利長(まえだ としなが、永禄5年1月12日(1562年2月15日) - 慶長19年5月20日(1614年6月27日))は安土桃山時代の武将、加賀藩初代藩主である前田利家の嫡男。
現在の愛知県名古屋市に生まれる。初めは信長に仕えて越前国府中の一部を与えられる。
前田利長の銅像
・高山右近が設計した高岡城
高山 右近(たかやま うこん)は、現在の大阪府豊能郡豊能町高山出身の国人領主である。
キリシタン大名として有名である。前田利家も高山右近に影響を受けてキリシタンに対して好意的であった。
慶長14年((1609年)に利長の隠居城・富山の炎上により、越中射水郡関野(現富山県高岡市)に築かれた新城(高岡城)の縄張を担当した。
高山右近の銅像