明日から使える高岡の自慢話を紹介します!高岡市民と高岡出身の方へ送る、高岡を元気にさせるサイトを目指します。
高岡が舞台の作品を紹介
・映画「キトキト!」は高岡が舞台
「キトキト!」2007年
富山県の高岡市で暮らす優介(石田卓也)の母(大竹しのぶ)は、近所でも“スーパー智子ちゃん”と評判の肝っ玉母さんだ。女手一つで立派に優介と姉の美咲(平山あや)を育てあげたものの、姉は数年前に駆け落ちして音信不通。優介も高校を中退し、親友の眞人(尾上寛之)と東京に出て偶然目にしたホストクラブで働き始める。
監督は『ゲロッパ!』や『パッチギ!』で井筒和幸監督のもと、助監督を務めてきた新鋭、吉田康弘監督。この「キトキト!」が監督デビュー作となる。
左から吉田康弘監督、大竹しのぶ、石田卓也、平山あや
本作の原作本の発売が決定しました。3月2日(金)メディアファクトリーより全国書店にて発売です【定価:1000円(税別)】
もちろん著者は監督である吉田康弘。自分の実体験をもとに、映画同様、家族の大切さをユーモアたっぷりに描きます。
映画鑑賞とあわせて、ぜひご覧下さい!!